KCCで働く仲間たち
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事務職の提案にも
耳を傾けてくれるから
自分らしく働ける

機能性化学品部 事務職
2022年8月入社

わたしがKCCを選んだ理由
正社員として入社する前に2年間、派遣社員として勤務していました。最初、化学系の専門商社ということでお堅いイメージの会社なのかと思っていたのですが、実際に働いてみると、和気あいあいとした雰囲気ですぐに解けこむことができました。正社員として入社するまでに2年間、会社を内側からみて「働きやすいこの会社でずっと頑張っていきたい」と思いました。


わたしの仕事
機能性化学品部で事務をしています。機能性化学品部は取り扱う商材が多く、私自身が担当するお取引が増えてきましたが、慣れてきたからこそ細心の注意を払って仕事をしています。
以前、勤務していた会社でも営業事務をしていましたが、そこでは「データ入力兼コールセンターのオペレーター」のような内容でした。それに比べると兼松ケミカルでは、請求書発行、仕入伝票の処理、決済時期の付帯業務など業務の幅が広がり、納入後の経理的な処理も覚えることができました。業務の一部分ではなく全体を通してかかわることができるので、仕事への責任感が高まります。業務を通して気づいたことは営業の方に伝え、業務フローのブラッシュアップなどを図っています。事務の立場からの提案にも耳を傾けて、取り入れてくれることも多く、そんなときはスキルアップできたと実感し、仕事のやりがいを覚えます。


これからのわたし
兼松ケミカルにおける営業事務は、ルーティンワークということは全くなく、営業の人によっても進め方に違いがありますし、取り扱う商材が多岐にわたっているので、こちらもフレキシブルな対応が求められます。業務がスムーズにいくか、相手がなにを望んでいるかなどを「あうんの呼吸」でキャッチできるようにコミュニケーションを心がけています。
事務は「縁の下の力持ち」という面がありますが、兼松ケミカルにおいては「縁の下」というより、同じ地面、同じステージに立って一緒に仕事をするチームだと感じさせてくれます。
未来の仲間へ
化学系の専門商社というと、文系の人からは縁遠く感じることがあるかもしれません。最初は耳慣れない化学の専門用語も、いつの間にか身についています。仕事を通して世界が広がっていくことを感じます。
私は最初、派遣社員として兼松ケミカルで仕事をしていましたので、ほかの人よりもじっくり会社をみることができました。働いたからこそわかる仕事の大変さも含めて、兼松ケミカルをより深く知ることで、ここで長く、ずっと働きたいと思うようになりました。
ぜひ、新しい風を運んでくれる皆さんと一緒に働きたいと思います。
SCHEDULE 1日のスケジュール
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8:00
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時差出勤制度を利用して1時間早く出社
メールとFAXをチェックし、優先度の高い注文から随時処理
連休明けで商品到着遅延が発生していたので、送り状を取り寄せて追跡調査を開始
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10:00
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会社の研修制度を利用し、
英会話研修受講(30分)
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11:00
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電話対応・受発注処理と、納品済分を基幹システムに入力~
社内計上依頼
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12:00
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ランチタイム
お弁当のことが多いですが、この日はお散歩がてら外食
辛い物が好きで、おすすめは会社近くの「赤い鯨」(四川担々麺のお店)
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13:00
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午後の業務開始
電話対応・受発注業務と、お昼に出力されてきた請求書を客先へ発送
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14:00
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メーカーさんとの打ち合わせに同席
業務フローの確認など行う
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15:00
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本日納品済分を基幹システムに入力~
社内計上依頼
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16:00
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退社
16:00に会社を出られると空はまだ明るくて、気持ちに余裕が生まれる
兼松ケミカルで
共に新しい挑戦に
取り組みませんか?
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