KCCで働く仲間たち
MEMBERS
働きやすい職場で
成長しつづける

ライフサイエンス部 総合職
2024年4月入社

わたしがKCCを選んだ理由
祖父が商社で働いていたので、幼い頃から世界の人たちと共に働くのってかっこいいなあと憧れていました。自分が就職活動を始めるときになって、国内外を問わず多くの人と仕事を通じて出会えるのは商社だと思いました。
商社のなかでも化学系の専門商社を志望したのは、大学院でバイオテクノロジーを学んでいたので、自分の学んできたことを生かせるのではないかと考えたからです。
最終的にKCCに入社したのは、「ここでなら自分のままで成長できる」と感じたからです。最終面接は役員の方々がずらりと並んでいて、本来は緊張を強いられるシーンなのですが、KCCの役員面接はとてもあったかい雰囲気でした。そんな雰囲気をつくっていただいたことで、よそゆきの自分ではなく本当の自分をみてもらえたと思います。人生経験の少ない学生の話にもちゃんと耳を傾けてくれた役員の方々の人柄をみて入社を決めました。
実際に入社後もそのときに感じたことは変わっていません。

わたしの仕事
現在、ライフサイエンス部という健康食品の原料を取り扱っている部署に所属しています。
商材の輸出入手続きや仕入れから納品までのスケジュール調整を主に担当しています。国外の仕入れ先から国内のお客様へ間違いなく予定通りに収めることができるようさまざまなことを想定しながら調整しています。
上司や先輩に同行し、お客様との商談を学んでいますが、実際に自分がメインスピーカーとして任せていただいたとき、いきなり単刀直入に話を切り出してしまい、お客様との会話が弾みませんでした。まだまだだなあ、と反省。
ライフサイエンス部は展示会に出展して商材を紹介することがあるのですが、最近はそこで出会ったお客様と次回の商談のアポがとれるようになってきました。
これは、学生時代にやっていたテーマパークでのバイトで培った「ウェルカム精神」が役に立っています。自分からお客様に積極的に挨拶、もちろん顔を上げて最高のスマイルで。


これからのわたし
自分の取り扱う商材で業界のトレンドをつくるという目標を掲げています。そのためには海外のサプリメント市場にアンテナを張って、どのようなものがどんな理由で支持されているのかを考えています。そのためにも英語を勉強しています。会社の研修制度を活用したり、海外での駐在経験がある上司に微妙な言い回しなどを聞いて、生きた英語を身につけようと頑張っています。成長中です。
プロテインといえば、サプリメントのなかでもプロのアスリートが筋肉量を増やすために取り入れているイメージですが、筋肉を維持、増強することの大切さはアスリートに限ったことじゃありません。プロテインをおいしく食べやすいものにして、筋肉が落ちてくる高齢の方に食べてもらえるような、プロテインのもう一つの潮流をつくりたいと思っています。
アスリートには「なりたい自分へのジャンプアップ」のために、高齢の方には「いまの自分を維持するためのもの」として、当たり前のようにサプリメントを毎日の生活に取り入れてもらえたら、そんなトレンドをつくりだしたいと思っています。
未来の仲間へ
兼松ケミカルはアットホームで、上司も先輩も皆さん親切です。化学系の専門商社というと難しいように思われるかもしれませんが、そこで余計な心配や神経をつかうことはありません。わからないことは先輩に聞くという風通しのよい雰囲気が当社にはあります。
そして、ワークライフバランスもよいですね。
わたしは仕事帰りに野球観戦に行くことがよくあります。会社でストレスを感じることはあまりないのですが、それでも野球の応援で声を出せばリフレッシュできます。応援しているチームが勝てば最高! 次の日からの仕事にも力が入ります。
SCHEDULE 1日のスケジュール
-
8:45
-
出社
1日のToDoリストを確認。
メールのチェック
-
9:00
-
アメリカの関係会社からの輸出関連書類の確認、
及び社内処理を進める
-
11:00
-
午後の面談に向けて、先輩と打ち合わせ
-
12:00
-
昼食
持参したお弁当が多いが、先輩と外食の日も
-
14:00
-
客先訪問
いざ、商談へ
-
15:30
-
帰社
面談内容を報告書にまとめる
-
16:30
-
外部の英会話研修を受講
-
17:10
-
翌日のToDoリストを整理して、退勤
-
18:00
-
趣味の野球観戦へ
全力を振り絞って応援!
-
21:00
-
帰宅
ファンのチームも勝って大満足
兼松ケミカルで
共に新しい挑戦に
取り組みませんか?
ENTRY

