KCCで働く仲間たち
MEMBERS
ワークライフバランスが
整うとどちらも充実

大阪機能性化学品部・製紙薬品部 総合職
2020年4月入社

わたしがKCCを選んだ理由
最終面談のときの雰囲気が決め手になったと思っています。
就活で他の企業もいくつかまわっており、面談のとき履歴書等の書類に目を落として、学生の目を見ない企業も少なくないのですが、兼松ケミカルでは、書類は手元にあるのですが、話す言葉に耳を傾けてくれ、受け答えする表情、姿勢からわたしを見てくれていることを感じました。
採用面接ですので聞かれることを想定して答えは用意していましたが、この会社では、「カッコつけることはないんだ!」とふっと気持ちが柔らかくなり、率直に自分の言葉で思っていることをお話することができました。


わたしの仕事
入社以来、大阪機能性化学品部に所属しています。最初の1、2年は各種化学原料の相場や市況変動、化学品メーカーの動向把握に注力していました。入社した年が新型コロナウイルス感染症で通常の生活が送れなくなっていたので、変則的な社会人スタートでしたね。その後、国内営業を経てアメリカメーカーの輸入営業担当もしています。
学生時代にカナダへ2年間語学留学していたので、話す言葉については心配ないと思っておりましたが、ビジネスにおけるコミュニケーションなどは経験豊富な先輩たちに相談しています。今年から製紙薬品部と兼務となり、インドネシアからの輸入も担当しています。製紙薬品部で取り扱っている素材はティッシュを柔らかくする薬剤の原料です。花粉症の人が多い日本でティッシュの素材を扱っているなんて、ちょっと社会貢献していますよね。


これからのわたし
いまは少しでも多くの知識を身につけ、経験を積んでいこうと思っています。「上司は10年後の自分」と考え、目標にしています。10年後、後輩にもそう思ってもらえるようになれればうれしいですね。10年後、現在のわたしの上司像プラス自分の個性を加え、仕事力も人間力も高めていけたらと思います。
新たに2つの事業部に所属することになり仕事量は増えましたが、知見も2倍に広がるのはないか、と考えています。化学品って現代の暮らしにおいて必要不可欠なものばかりなんです。だからこそ、分野を選ばず営業ができるというのはこの仕事の醍醐味です。
どんなものにも興味をもって行動ができるタイプですので、この仕事は楽しいです。もともと人と話すのが好きでしたが、仕事をするようになって、これまでお会いしたことがないような人たちとも話すようになり、ますます人と話すことが好きになりました。取引先の決裁権をもっていらっしゃる方は、20歳以上年上の方が多いです。お客様からもいろいろと指導いただき、ときには厳しいこともいわれるのですが、先日、上司から「○○さん、君のこと褒めていたよ」と聞かされ、うれしかった記憶もあります。厳しい言葉の裏にある愛情に気づかされ、自分自身の納得のためにもお客様の満足のためにももっと成長したいと思いました。
未来の仲間へ
兼松ケミカルはオンオフがはっきりしているので、残業も少なく自分の時間をつくりやすいです。もちろん、やらねばならない仕事があれば遅くまで働くことは厭いませんが、基本的にはワークライフバランスを大事にしています。「ワーク」部分が順調で充実しているので、「ライフ」も安定してきますね。結婚への決心も後押ししてもらったように思います。
わたしは法学部、文系の出身なので入社するまで化学の専門用語とは馴染みがなく、化学薬品の名前は「魔法の呪文(レビオーサのような)」に聞こえていましたが、自然と身につき、今は略語で話したりして業界に馴染めているのではと思っています。兼松ケミカルは文系出身の人も多く働いています。経験豊富な先輩が一から教えてくれるので安心です。知らない世界だからと臆せず、知らないからこそ新鮮に興味をもって探求できるのではないかと思います。
SCHEDULE 1日のスケジュール
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7:00
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起床
朝はプロテイン(カフェラテ味)
を流し込みます
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9:00
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メールチェック、
当日の予定を確認
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10:00
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アポイント調整、
業界紙などから情報入手
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11:00
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午後のアポイントの準備を行う
必要書類、データをまとめる
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12:00
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昼食は美味しい日替わりランチ
のある喫茶店へリラックス
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13:00
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外出
取引先と情報交換。多くの最新情報を得られるように努める
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16:00
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帰社後、WEB面談、メール作成など優先度の高い案件から対応
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17:10
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翌日のタスクを確認
情報整理をして退勤
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18:00
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もうこの時間には
酔っぱらってます
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19:00
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「レモンサワー一杯!」
焼酎に変わってます
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21:00
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カラオケにチェックイン
十八番「サウダージ」熱唱
兼松ケミカルで
共に新しい挑戦に
取り組みませんか?
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