兼松ケミカル株式会社

MEMBERS

若手でも重要な
プロジェクトに
チャレンジできる

精密化学品部 総合職
2019年4月入社

わたしがKCCを選んだ理由

入社を決めた一番の要因は、最終の役員面接で、お互いに分け隔てのない面接をしていた実感があったことでした。
とても気さくで話しやすく、丁寧に人柄を見ている面接だと思えました。
他の会社からも内定を頂いておりましたが、いざ就職先を決断する時に、就職活動中の面接を振り返るとKCCが最も自分にマッチしていると考えてKCCを選びました。

わたしの仕事

私は精密化学品部の総合職として、国内外の顧客向けの医農薬原料の輸出入販売の営業担当をしています。これらは、毒物や可燃物(危険品)のため、輸送面でも非常に細やかなレギュレーションのもと行うことになります。実務の理解を深めるために、文系出身ではありますが、業務と並行して化学の知識と法規制を学び、危険品を取り扱うための資格試験を合格することが出来ました。日々勉強の毎ですが向上心を持って取り組んでいます。

海外出張では、工場訪問や展示会参加を目的に、これまでアメリカ、ヨーロッパ、中国へ足を運んでいます。時には互いの意見をぶつけ合う真剣な議論に発展することもあります。文化の違いはあれど、直接会って話し合い信頼を築き上げる過程が商社の仕事の醍醐味と感じます!
兼松ケミカルでは、キャリアの浅いうちからでも重要案件を任せて頂くことがあります。時に自分のキャパシティに納まらないのではないかと考えるともありますが、わからないことを積極的に相談し、一つずつクリアにして、挑戦していくことが出来ています。

なかでも、4年目に兼松株式会社に出向したことが大きな転機となりました。社内外で多くの人と関われたことで異なる考え方やアプローチの仕方を学び、大変刺激を受けて勉強になりました。兼松で2年間携わってきた仕事は兼松ケミカルに帰任後の現在も継続して担当しています。

これからのわたし

2019年の入社以降、徐々に仕事の責任が大きくなっていますが、同時にやりがいも感じています。兼松ケミカルは化学品商社として、各部署で取扱商品は多岐に渡りますが、これらの商品をただ売り買いするのではなく、自分自身を売り込む力が大切だと日々感じます。

お客さんに対してどのような、提案が出来るのか、説明を行うのか、具体的な正解はありません。仕事の経験を積むのと同時に、お客さんの求めるフォローが出来るような人になりたいと思います。

未来の仲間へ

就職活動では、無理に着飾ることはせず、ありのままの自分を出すことが、その会社と出会う最短ルートだと思います。
自己分析をしっかり行い、自分なりのアピール方法を編み出すことができれば、正に自分自身を売り込む力となり、社会に出ても使える武器になります。

誰にでも必ずマッチする会社はあります。もしその会社がKCCだと感じたならば、共に働きましょう。

SCHEDULE

9:00 9:00

出社

海外からのメールや業界ニュースをチェック

10:30 10:30

取引先へ訪問 商談

(事前の準備をみっちりしたので、いい感じ)

12:00 12:00

帰社後 ランチへ

人形町はおいしいラーメン屋もたくさんあり、どこへ行くか嬉しい悩み

13:00 13:00

午後の業務開始

電話対応・受発注業務と、お昼に出力されてきた請求書を客先へ発送

14:00 14:00

取引先が来社 商談

17:10 17:10

定時退社

都内某所へテニスの練習

19:00 19:00

テニス

仕事を片付けた仲間たちがコートに集結

兼松ケミカルで
共に新しい挑戦に
取り組みませんか?

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